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【ゲームビジネス】 「ゲーム実況」の盛り上がりと、広がる自作ゲーム開発。 〈80JKI15〉

ゲーム1ダウンロードこのところ、動画でゲームの実況プレイを紹介する動きが盛り上がっています。また(個人が)自作のゲームを開発して販売する活動も活発になってきました。

ゲームビジネスとネット動画が結び付いて、新たなムーブメントが動き出している様です・・・。

 

最近、「ガッチマン」さんや8人グループの「いい大人達」さん、4人組ユニット「M.S.S Project」さんたちをはじめとして、ゲームを実況して人気を得たアマチュア・タレント? がゲーム・ジャーナリズムやプロモーションの世界で大活躍をしています。

もともと彼らは、あくまでも自分の個人的な趣味であるゲームに関して、様々な事をネット(web)を媒介に発信する内にファンが生まれて、その結果、ゲーム業界に影響力を発揮するに至った人々です。

この様な人々は今までにも存在していましたが、昨今の大きな特徴は動画配信を情報拡散のプラットフォームとしていることがあげられ、これは「ユーチューバー」のトレンドと似通っていますね。

文字や静止画像といったコンテンツだけではなく、手軽に制作・配信が可能となった動画像による、豊富な情報量やリアルタイム性が「ゲーム実況」と、それに同期したトークの楽しさを倍増させてくれています。そして、特に出演者の個性が発揮されるのが、動画の魅力なのです。

今や彼らはネットを飛び出して、リアル世界でもファンを増やしています。単なるゲームの実況だけではなく、新作ゲームの発売やPR活動でプロのタレントになり代わって広報・宣伝を行うケースに加えて、ゲーム紹介の記事を発表したり、ファンを招いてライブイベントを開催したりと幅広く活動しています。

この様な「ゲーム実況」のファン層は、対応デバイスのネットとの親和性の強化や、ゲームソフト自体が実況プレイを前提に開発されていくことで、今後、更に広がっていくと考えられており、特にスマートフォンはゲーム実況をしながら他のユーザーと連携して遊ぶカルチャーを充実・拡大していく、核となるベースアイテムとなっていくと考えられています。

 

また、オリジナル作品はもちろん二次創作が解禁となるゲームも増えている為か、自作ゲームを開発して販売する人々の活躍が目立ち始めましたが、この自作ゲームのプロモーションを兼ねて実況動画を配信することが増加しています。つまり、自作ゲームは、実に「ゲーム実況」と相性が良いジャンルなのでしょう。

 

中高生や大人世代のゲームファンだけでなく、小学校中高学年の児童も含めたキッズユーザーにも、この「ゲーム実況」という文化が広がっている様です。

またこのブームは、単に他人がゲームをしている動画を見るのではなく、ゲームの様々な遊びや楽しみ方のバリエーションを動画を介して広げていくものなのです。

 

現在既に、インディペンデントでマイナーなゲームを掘りおこしたり、またその魅力を広く伝えるパイプとなるのが「ゲーム実況」の役目となっています。

そして今後、既存の遊び方にこだわらない新しいプレイスタイルを創造したり、ゲームそのものに止まらず、関連した別の遊びを創り出していく切っ掛けとなるのが、「ゲーム実況」とその発展したコンテンツなのだろうと思います・・・。

-終-

 

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