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今日の思い出の1枚 ブルーライナー153系 〈17/38TFU03〉

京都駅のホームで発車を待つ153系電車の「新快速」。1977年の撮影です。前年の1972年3月に山陽新幹線の岡山開業によって、特急・急行電車の廃止を伴うダイヤ大改正が行われました。そこで、153系急行型電車が大量に余剰になったのです。東海道・山陽の本線急行として鍛え上げたその足を活かし、草津~姫路を結ぶ「新快速」に君臨することとなりました。「新快速色」と呼ばれる白地に青帯の塗装[は「ブルーライナー」の愛称もありました。大型のヘッドマークも期待感にあふれています。また、急行型電車をそのまま利用した為に全車クロシシート、各車両にトイレ・洗面所付、そして「全車冷房」は実に画期的で、大サービスといっていい設備の充実ぷりでした。当時の鉄道雑誌でも「中古車両の転用」だの「老朽化」だのと言われていましたが、急行料金なしで急行用の車両に乗ることができるなんて、うらやましく思ったものです。
その流れは、117系電車のデビュー、そして221、225系電車へと受け継がれていきました。

153shinkaisoku

京都駅に停車中の153系高運転台車の新快速

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One thought on “今日の思い出の1枚 ブルーライナー153系 〈17/38TFU03〉”

  1. 匿名 says:

    新快速はそんな昔からあったのですね(T_T)117形が出来てから新快速ができたと思ってました。以外ですね

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