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【懐かしの時代劇】 三匹が斬る! 〈22JKI28〉

【シリーズ一覧】

・第1シリーズ『三匹が斬る!』
放送日:1987年10月22日~1988年3月31日、全21話
“三匹”の配役:矢坂平四郎(高橋英樹さん)、久慈慎之介(役所広司さん)、燕陣内(春風亭小朝さん)
【懐かしの時代劇】三匹が斬る! 第1シリーズ 全タイトルと主演者リスト…はこちらから
・第2シリーズ『続・三匹が斬る!』
放送日:1988年12月1日~1989年5月11日、全18話
“三匹”の配役:矢坂平四郎(高橋英樹さん)、久慈慎之介(役所広司さん)、燕陣内(春風亭小朝さん)
【懐かしの時代劇】三匹が斬る! 第2シリーズ 全タイトルと主演者リスト…はこちらから
・第3シリーズ『続続・三匹が斬る!』
1放送日:990年1月4日 – 1990年6月28日、全19話
“三匹”の配役:矢坂平四郎(高橋英樹さん)、久慈慎之介(役所広司さん)、燕陣内(春風亭小朝さん)
【懐かしの時代劇】三匹が斬る! 第3シリーズ 全タイトルと主演者リスト…はこちらから
・第4シリーズ『また又・三匹が斬る!』
放送日:1991年4月11日 – 1991年10月24日、全21話
“三匹”の配役:矢坂平四郎(高橋英樹さん)、久慈慎之介(役所広司さん)、燕陣内(春風亭小朝さん)
【懐かしの時代劇】三匹が斬る! 第4シリーズ 全タイトルと主演者リスト…はこちらから
・第5シリーズ『新・三匹が斬る!』
放送日:1992年7月9日 – 1993年2月25日、全22話
“三匹”の配役:矢坂平四郎(高橋英樹さん)、久慈慎之介(役所広司さん)、燕陣内(春風亭小朝さん)
【懐かしの時代劇】三匹が斬る! 第5シリーズ 全タイトルと主演者リスト…はこちらから
・第6シリーズ『ニュー・三匹が斬る!』
放送日:1993年12月23日 – 1994年6月2日、全17話
“三匹”の配役:矢坂平四郎(高橋英樹さん)、吉良右近(近藤真彦さん)、燕陣内(春風亭小朝さん)
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・第7シリーズ『痛快・三匹が斬る!』
放送日:1995年4月6日~1995年8月31日、全19話
“三匹”の配役:久慈慎之介(役所広司さん)、吉良右近(近藤真彦さん)、燕陣内(春風亭小朝さん)
【懐かしの時代劇】三匹が斬る! 第7シリーズ 全タイトルと主演者リスト…はこちらから

・リメイク版『三匹が斬る!』
放送日:2002年4月15日~2002年6月24日、全11話。

“三匹”の配役:青柳琢馬/若大将(高嶋政伸さん)、左文字右京/極楽( 内藤剛志さん)、結城半兵衛/先生( 小林稔侍さん)、並びに怪我で途中降板した“極楽”( 内藤剛志さん)の代役である花村主水/すっぽん( 光石研さん)&紅一点:お玉(山田まりやさん)

 

【主な登場人物一覧】

矢坂平四郎(やさか へいしろう)

通称は“殿様”。高橋英樹さん演じる“三匹”のリーダー格をつとめる浪人である。基本的には礼儀正しく女子供には優しい性格であり、また豪放磊落な面と冷静沈着で大胆な決断力を併せ持つ人物。そのおおらかな人柄と常に堂々とした態度から、さる大名家の庶子ではないかとの噂もあったが、“三匹”の中で唯一最期まで正体不明である。

剣術は小野派一刀流(第2シリーズでは神道無念流、後に“殿様”流)の遣い手で愛刀は堀川国広。義に厚く正義漢が強い為に、弱者に危険が迫った時や卑怯な悪者には荒々しい剛剣を振るう。最初の頃は袴姿も見られたが、シリーズ中盤からは着流しオンリーとなる。またその容姿に関しては、間宮林蔵と瓜二つだったことで騒動に巻き込まれた事件もあった。最初は“千石”とよく喧嘩をしていたが、ふたりは徐々に互いの生き方に理解し、信頼関係を築いていく。

豪快な太刀回りで悪党を斬り倒した後に、刀身をぬぐった数枚の懐紙を舞い散らせながら鯉口を鳴らして納刀するのが毎回の定番であり、この時、使用した懐紙は「はい殿様、次のぶん」と“タコ”が補充しており、渡された懐紙を「あいよ」と“殿様”が受け取っていた。

第7シリーズ『痛快~』では、同時期に日本テレビ系の時代劇『江戸の用心棒』に高橋英樹さんが出演していた為に、“殿様”はメリケン国に渡航したという設定で出演していない。この状況を受けて、実際の劇中でも、「殿様今頃何やってるのかなぁ…」と“タコ”が呟くと、“千石”が「江戸で用心棒でもやってんじゃないのか」と応えるというシーンがあった。

 

久慈慎之介(くじ しんのすけ)

役所広司さん演じる久慈慎之介の通称は“千石”で、大藩に禄高「千石」で仕官する夢を持つ浪人であり、普段は商家や武家の雇われ用心棒として生活している。常に薄汚い格好をしていて、まさしく「やせ浪人」・「食い詰め浪人」の風体であり、シリーズを通して毎回の登場シーンは、腹を減らして倒れる寸前、フラついている状態であった。

出身は薩摩国で、九州男児らしく曲がった事が嫌いな性格なのだが、最初の頃は立身出世の為には手段を選ばないところもあり、また悪人に騙されて利用されることも多かった。剣は示現流の名手で、愛刀は同田貫(どうたぬき)である。

太刀さばきは豪快だが弱点は筋金入りの蛇嫌いで、敵を斬った後は袴で刀を拭う。また当初は“殿様”と対立する場面が多々あったが、後には心を許す仲間となる。

第3シリーズ『続続~』の最終回で、実は先祖代々薩摩国出身の公儀隠密というあり得ない設定が判明するが、その杜撰な報告ぶりが災いして免職となる。

第6シリーズ『ニュー~』では、第1話のスペシャルのみに登場。その後、“三匹”の仲間とは離れて一人旅に出ていた設定(現実には役所広司さんがフジテレビ系の時代劇『八丁堀捕物ばなし』とNHKの大河ドラマ『花の乱』に出演していた為、また前述の映画『Shall We Dance?』撮影の為とも)となっていたが、第7シリーズ『痛快~』の冒頭において再び江戸へと戻り、“殿様”と入れ替わりに“三匹”のリーダー格となった。

 

燕陣内(つばくろ じんない)

春風亭小朝さん演じる燕陣内の通称は“タコ”で、旅先でも言葉巧みに怪しげな珍商売を続ける浪人者だ。他の“三匹”とは異なり、どちらかというと情よりも金銭面が行動のモチベーションとなっている様に描かれていた人物。お調子者で明るい性格であり、“三匹”の中のムードメーカーであった。尚、通称の“タコ”の由来は、第1シリーズ第1話での“三匹”の出逢いの際に、「蛸の吸出し薬」を売っていたことによる。

甲賀忍者の末裔を自称していて、基本的には(両槍先の)仕込み槍をメインに使うが、手先の器用さを活かして短筒(二丁拳銃なども)や爆薬など様々な武器を扱える。但し小朝さんは、立ち廻りが始めの頃巧く出来なくてスタッフ泣かせだったと云う。

“タコ”の正体は、第1シリーズの最終回において京都町奉行の板倉内膳正であることが判明し、その後に町奉行職に復帰する。しかし旅暮らしの気楽さが忘れられず、あっさりと町奉行の職を捨て、以後、他の“三匹”の仲間たちと共に旅を続けることになる。また唯一、全てのシリーズに出演した“三匹”である。

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