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【ふぇいばりっと・ぴあにすと、名盤この1枚】 その〈18〉 ジーン・ハリス/Gene Harris 〈JKI00〉

ジーン・ハリス/Gene Harrisは、1933年9月1日に米国ミシガン州ベントン・ハーバーで生まれました。ブルースやゴスペルに親しみながら9歳でピアノを弾き始め、出身地周辺のバンドに加わり初舞台に立ちました。1950年代初頭には軍楽隊で演奏し、やがて1950年中盤にはピアノ・トリオでの活動も始め、1957年にはザ・スリー・サウンズを結成しました。メンバーはベース奏者のアンディ・シンプキンスとドラマーのビル・ダウディです。当初はワシントンD.C.において活動していましたが、翌1958年の末にニューヨークに移ります。この後、このバンドはブルーノート・レーベルと契約して多くの作品を録音し、同レーベルの看板グループに成長しました。
また三位一体のトリオスタイル以外にも、ナット・アダレイやルー・ドナルドソン、アニタ・オデイやスタンリー・タレンタインらをゲストに迎えての録音盤も多数あります。
以後のハリスは、スリー・サウンズの解散後は一時期、第一線を退いていましたが、1980年代には復帰し、レイ・ブラウンのトリオに参加しながら自らのグループも率いて活躍しましたが、2000年に66歳で亡くなりました。
エロル・ガーナーやオスカー・ピーターソンにも影響を受けている彼ですが、やはりソウルフル&ファンキーで温か味のあるサウンドが、大変気持ちの良いピアニストでした!
〈終〉

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